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財務の健全性

投資先会社が本当に大丈夫かどうか、より具体的に何を見れば良いか、そのポイントを知ることは非常に大切です。人間の体で言えば、身体測定や健康診断を通じて、健康な体なのか、病気を持っているのか、或いは将来的なリスクを抱えているのかを知るということです。それでは、会社そのものをどのように診断すれば良いのでしょうか。

 その基本が「財務諸表」です。会社が決算期になると、財務状況をまとめた情報を開示します。財務諸表は、大きく分けて3つの決算書からなります。「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」です。

 まず、貸借対照表は、「会社が事業資金をどうやって集めて、どのような形で保有をしているかを表すもの」です。簡単に説明すると、『資産=負債+資本』の関係から、負債額の割合や、自己資本比率、そして資産総額などを見て、負債と資本のバランスを上手く保てているか把握します。

 次に、損益計算書は、「期間ごとの経営成績を表すもの」です。基本的には、売上高と5つの利益を確認します。具体的には売上総利益、営業利益、経常利益、税引き前当期利益、当期利益です。結果として、当期利益がマイナスになると、その会社は赤字決算ということになってしまいます。

 最後に、キャッシュフロー計算書は、「現金や預金などのお金の流れで会社の実態を表すもの」です。この計算書は営業活動、投資活動、財務活動の3つから構成されています。営業活動による販売や仕入れ、投資活動による工場や機械などの固定資産の購入・売却、財務活動による資金調達・返済の内容が示されています。このお金の流れが適切かどうかを確認することが大切です。

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