トップページ > 消費税の増税について思うこと

消費税の増税について思うこと

"私は現時点での消費税増税については反対です。
反対の理由は以下の点です。
まず民主党が選挙に勝利した理由の一つとして、4年間は消費税増税しないという鳩山さんの言葉があったことは事実だと思います。それを破っての増税は民主主義の根本に反するものだと思います。
次によくいわれますが、不況下での増税はさらに税収を減らすだけであり百害あって一利なしです。
次に消費税を増税するにしても5%程度では焼け石に水であり、現実的には何の役にも立たないどころか前述の通り景気をさらに減速させることにしかなりません。
次にこれもよくいわれることですが、増税の前に歳出を見直すべきです。
事業仕分けのようなパフォーマンスではなく、本当に実効性のあるそして既得権益にも踏み込むような聖域なき真の歳出削減を行わずしての増税は金をどぶに捨てるようなものです。
次に消費税の増税分は社会保障のみにあてるということですが、現実には毎年約40兆円の特例公債を発行している以上、社会保障以外でも予算が不足していることは明らかなのに、その財源はいかにして確保するつもりなのでしょうか。
次に復興増税が復興関連とはおよそ関係ないと思われる事業につぎ込まれていたことが問題となりましたが、税金というのは正しく使われる保証がまったく無い、というよりも税金がこれまで本当に適正に使われていたらそもそも1000兆などという借金の山にはなっていないはずです。
次に社会保障の安定財源の確保が必要などといいながら、建設国債の日銀引き受けなどの話があったり、法人税の減税や自動車取得税の廃止や軽減税率などの話もあり、政策として一貫性がなく支離滅裂です。
まだまだ山のように言いたいことがありますが、消費税増税は少なくとも現時点で行っても何の役にも立たないどころか、日本経済を完全に沈没させてしまうでしょう。"

金融のアドバイス

ページトップへ戻る

SITE MENU

Copyright(C) おすすめのFX証券会社を選んでガッチリ取引. All Rights Reserved.